まんま整体の施術について
整体師としての想い
この業界に入って13年目です。独身時代はリラクゼーションサロンに勤めて、給料のほとんどを勉強のために使っていました。気に入った施術家がいれば何度も受けにいき、講座やセミナー、学校など、いろいろ受講しました。
結婚して出産してからは、子育ての経験そのものが学びの連続です。
自分の施術に自信と誇りを持っていますが、満足したらそこで止まる。
常に、整体師として学び続けたいと思っています。
せっかく産まれてきて、そして整体師という天職に出会えたのだから、命に向き合い、命を育み、命を楽しみたいな。
産前産後の整体や、赤ちゃんに対しての整体、家族や友達同士でほぐし合える家族セラピストを増やすことが今特に興味があることです。
(今まで学んできた施術)
もみほぐし、グランディング整体、ストレッチ整体、カイロ、リフレクソロジー、アロマトリートメント、レイキ、クラニオ、フェイシャル、センタリング整体
整体
必要なところや好みに合わせて、筋肉の揉みほぐしや指圧をしながら、骨格の調整をしていきます。
ひとつひとつの関節の軸をみつけて、それをリンクさせながらつなげていきます。
骨格の調整に力はかけません。
股関節、膝関節、足首、指の関節、、丁寧にひとつひとつの関節の軸をさがしながらポジショニングしていくと、それだけでゆるみはじめます。
関節の歪みとは、つまりその関節の周りの筋肉に偏りがあるということ。手をあてて、どこの筋肉が強くひっぱってしまっているかを感じます。強いほうに少しだけ誘導するのです。
「そっちに歪みたいんだねー、へー。じゃあどうぞ。」ってしてあげると、歪みの原因となってた筋肉ちゃんは満足して。満足すると自分からふわーーっとゆるみはじめます。
私は「へー、そっちへ行きたいんだねー」とゆだねてついていくだけ。
手をあてたいところへあてていきます。
ふわーっと関節がゆるむと、内蔵も目覚めて動き出します。内蔵によって「ぐー」とか「こぽこぽ」とか、動き出した時の声が違うので、その声を聞くと目覚めたね!ととても幸せになります。
そんなことをしてたら、勝手にチャクラも開かれて気も整ってきます。
仕上げに、気の流れが薄いところや分厚いところ、ねちょっとしたところやさらさらのところを感じて、均等になるようにオーラ調整?していきます。ここに関しては誰にも習ってないのですが、やると自分も気持ちよくなるので時間に余裕があるとやっています。
って!なんだか文章にしたら何事!?こいつなんやねん!って感じになっちゃいますね。
安心してください。あやしいものではありません。笑
ただの整体することが好きな3人男子のママ30歳です!
上の説明は一旦ぜんぶ忘れていただいて、イベントなどのお得料金の時に気軽に受けてみてねー☆
整体師になるまで
ルンバちぐさ。(本名は加田千草)
1985年10月徳島産まれ。横浜、神戸、大阪、千葉育ち。
怒った時とテンションあがった時は関西弁になるよ。
高校の演劇部が楽しすぎて、演劇大好き。浪人生なのに劇団サークルで遊んじゃったりしてた能天気な性格です。
父の姉一家が徳島で整体院を40年くらいやっていて、その整体師の従兄弟のお兄ちゃんの結婚式へ行った時に目の当たりにしたおばさん一家にあこがれて大学へ行かずにリラクゼーション業界に飛び込みました。
それからは楽しすぎて夢中で身体のことを学んでいます。
リラックス八千代緑が丘店、リラクゼ稲毛店、リラクゼ津田沼店に勤務。
チーフという役職もいただき、サービス残業大歓迎で店に尽くしてました。
そんな中、妊娠をしてつわりがひどすぎて泣く泣く退社。
長男の妊娠中や産後は店に戻りたいのにできない!ともがいてましたが、次男の妊娠時、
師匠の鈴木さくや先生に「お前はアホか!母になるということがどんなに整体の勉強になるか。店に戻らなくていい。母として、お前にしかできないことをもっとどんどんやれ」と愛の言葉をいただき、
次男出産後(まんま整体)と屋号をつけて活動を始めました。
その後三男も出産。
幕張を中心に、セラピストを集めたイベントや、
師匠と助産師さんと一緒に行う赤ちゃん整体のイベントなどいろいろ活動しています。